2018-08-28

原田夏樹(evening cinema)さんからのコメント

リリースおめでとうございます!
小貫さんには僕自身の作品でもコーラスをお手伝いいただき、大変お世話になりました。当時はどんな曲にでもピッタリ溶け込んでしまう歌声にただただ感心するばかりでしたが、この作品を聴いて、いろんな側面を見せつつも確固たる「個」がある素晴らしい声だと、改めて認識しました(スミマセン、この歌声を当然のようにコーラスで使っていたのですね、なんてゼイタク…!)。
この作品を一聴して僕が思ったのは、「アンビバレントな美しさ」ということです。明るいはずなのに、ちょっぴりメランコリックにも感じるメロディー。大人の女性としての気品を纏いながらも、時折垣間見える少女の顔。成熟したいと思っているけれど、大人になることへ幾許かの抵抗を覚えているような…。僕個人としては、そんな乙女の像を本作に見て取れました。エレガンスでありながら、なおかつピュア。ポップスってのはこうでなくっちゃ!僕ももっと良い曲を作らなきゃなぁ、と、刺激までいただけた作品です。

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